HSPと生きる〜生きづらさを楽しむために〜

HSP(人よりすこし神経質で心配性な気質)として生きる私なつめの日常を書いていきます。

突発性難聴!?①発症

こんにちは

 

ブログタイトルがHSPなのに、最初の記事が突発性難聴とは何事と言う感じですが、珍し経験ができてる…!とポジティブに捉え、リ備忘録的な感じで書いていきます🙋

 

その日は朝から何となく具合がよくありませんでした。

 

なんとなく頭が重い感じがしてだるい…

 

ただ、丁度仕事の繁忙期ということもあって休む訳には行かず、とりあえず行くことに。

しかし状況は良くならず、目の前がぐるぐる回りだし頭が重くなりました。

 

辛うじて立つことはできますが、視線を一点に集中させないとすぐ倒れてしまいそうになります。

 

なのでひたすらパソコンと向き合いながらなんとか仕事を終えました。

 

フラフラで家に帰るとそのままベットに倒れ込み、起き上がれなくなりました。

 

次第に吐き気も増してきて、動けたのは四つん這いでのトイレのみ。

服も着替えられずひたすら耐えてました。

一人暮らしでもあったのですごく心細くて、とりあえず実家の母に連絡だけはしておきました。

 

次の日には良くなってますように…!とそれだけ願ってその日は就寝。

 

 

……次の日。

 

全く良くならない!というかほぼ寝れなかったし左耳がこもって聞こえなくなってる!!

 

もちろん、立つことも出来なくて母に緊急LINEをしました。

多分朝5時半とかだったと思います。

 

母は起きていて、1時間ほどかけて迎えに来てくれるとの事でした。

ありがたい…。母のフットワークに感謝です。

 

母が到着してからは直ぐに救急に連絡してくれて、病院に行けることになりました。

 

肩を貸してもらいながらなんとか車に乗り込み、病院に着いてからは車椅子。

地面だけを見つめるあしたのジョー状態になりました。

頭を上げるとぐるぐるしてしまうので、受付や諸々の説明は母に聞いてもらいました。

 

ありがとう、お母さん。

 

そのあとはあまりよく覚えてないですが、診察をして聴力検査をして、おそらく突発性難聴でしょうと言うことになりました。

 

聴力に関しては左耳が落ちているもののレベルとしては中度だそうで、通院治療でもなんとかなるとのことでしたが、めまいの症状がかなりきつく出ているとの事で、入院を勧められました。

 

母も実家に戻らないといけず、このまま家に帰ると心配するだろうと言うことで入院することになりました。

 

ということで予期せぬ入院生活がスタートすることになりました。